「海島遊民くらぶ」について
スタッフ紹介
海島遊民くらぶのツアーにはカヤックやウォーキング等のように私たちガイドがすべてご案内するツアーと、漁師さんや海女さん、まちの商店などの住民のみなさんも交えてみなさんをお迎えするツアーがあります。どちらも、私たちがすべてご案内役として同行いたします。いつでも安心してご相談くださいね♪
漁師部
会社概要
会社名 | 有限会社オズ |
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代表取締役 | 江崎 貴久 |
所在地 | 〒517-0011 三重県鳥羽市鳥羽1丁目4−53 |
連絡先 | 【電話】0599-28-0001 【FAX】0599-25-1300 【メール】kaito-yumin-club@oz-group.jp |
受付時間 | 9:00~17:00(8/13~15、12/30~1/3は休業) |
設 立 | 2001年9月4日 |
事業内容 | エコツアー企画・運営事業 観光情報サービス事業 観光・地域づくりに関するコンサルティング事業 視察・人材育成研修企画・運営事業 地域貢献事業 |
資本金 | 300万円 |
従業員数 | 6名(2023年4月現在) 正社員3名、パート社員3名 |
加盟団体 | 伊勢志摩国立公園エコツーリズム推進協議会 公益社団法人伊勢志摩観光コンベンション機構 鳥羽市観光協会 志摩市観光協会 鳥羽商工会議所 鳥羽市エコツーリズム推進協議会 伊勢志摩学生団体誘致委員会 鳥羽清港会 一般社団法人日本エコツーリズム協会 |
会社沿革
2001年 | 有限会社オズ設立 エコツアー企画・運営事業開始 |
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2004年 | 答志島で地元との連携による無人島たんけんツアー開始 地域貢献事業開始 |
2006年 | 環境省第二回エコツーリズム大賞特別賞受賞 |
2007年 | 鳥羽(現住所)に事務所(インフォメーションセンター遊民)を設置 観光情報サービス事業開始 環境省第三回エコツーリズム大賞優秀賞受賞 |
2008年 | 男女共同参画大臣女性のチャレンジ賞特別部門賞(環境)受賞 島っ子ガイド開始(菅島) |
2009年 | 環境省第五回エコツーリズム大賞受賞 海外からの視察受入開始 |
2010年 | 地域づくり総務大臣賞個人表彰受賞 鳥羽市エコツーリズム推進協議会発足・入会 |
2012年 | 公益財団法人国際交通安全学会IATSSフォーラム様よりASEAN諸国や南米諸国を対象としたエコツーリズムフィールド研修受託開始 |
2014年 | 第四管区海上保安部様より感謝状授与 視察・人材育成研修企画・運営事業開始 観光・地域づくりに関するコンサルティング事業開始 |
2015年 | 神島っ子ガイド開始(神島) 外国人スタッフの雇用開始 |
2016年 | 環境省第十一回エコツーリズム大賞特別継続賞受賞 一般社団法人鳥羽市観光協会様より感謝状授与 公益財団法人笹川平和財団様よりパラオ共和国におけるパラオ環境配慮型ツーリズム支援を受託開始 |
2018年 | JAPAN TOURISM AWARDS2018 国内・訪日領域 地域部門 入賞 伊勢志摩国立公園エコツーリズム推進協議会発足・入会 海外からのインターンシップ受入開始・World Unite Japan株式会社様との連携 |
2019年 | JAPAN TOURISM AWARDS2019 国内・訪日領域 地域部門 相差海女文化運営協議会様との協働での入賞 |
2020年 | 答志支所での入札体験を鳥羽磯部漁業協同組合様と共同開発 オンラインツアー開始 |
2021年 | 第9回プラチナ大賞奨励賞、株式会社ランドリーム様との協働での受賞 オンライン入札体験システムを株式会社FIXER様と共同開発 |
2022年 | 令和3年度アカデミア賞受賞 三重県教育委員会様よりデュアルシステム部門感謝状授与 |
CSR・環境・社会貢献
成幸エコツーリズムをめざして
伊勢志摩国立公園の地域資源を活用しお客様への観光を幅広く提供しておりますことから、公益性も兼ね備えた事業です。そのため、地域の皆様はじめ、ステークホルダーの皆さまからのご意見をいただきながら、より充実を図っていくことにより、企業の社会的責任(CSR:Corporate Social Responsibility)を果たしてまいります。
【活動指針】
自然資源・お客様・住民や地場産業・私達と共に働く人々の4者に優しい運営と商品づくりを行います。
【SDGsに関わる事業】
①子どもガイドボランティア支援事業(島っ子ガイド)
鳥羽市には4つの離島があります。島の子どもたちは、島民以外との出会いが少ないことから、学校と連携しコミュニケーション力とプレゼンテーション能力を育成する機会として実施しています。
②漁観連携事業
気候変動が漁業に及ぼす影響は、日増しに高まっています。地域社会の悪循環を防ぐためには、温暖化防止の一方で、いち早く対応していく順応性もまた必要となっています。鳥羽市では、漁観連携(漁業と観光の連携事業)が推進されていることから、エコツーリズムにおいて漁協や漁業者と現場での連携促進を行い、鳥羽の漁業を守る活動を行っています。
③新規事業者のサポート事業
伊勢志摩国立公園エコツーリズム推進協議会に所属し、その事業の一環として伊勢志摩国立公園で体験事業を行いたい新規事業者の受入れを行政と共に支援するコンシェルジュの鳥羽地域担当をしてます。
④SDGs体験プログラムの実施
海ごみ回収やフェアトレード、資源の有効活用、水産業の働き方改革の実践例について学ぶプログラムを実施し、企業研修や学生団体旅行での啓発を行っています。
⑤モニタリング事業
気候変動や人口流出、地域活動による変化を捉えるためのモニタリング調査に協力しています。